Vポイントアプリの使い方!登録からチャージ、利用までの流れを徹底解説!

Vポイントアプリ始め方 アイコン キャッシュレス

とりちゃん
とりちゃん

こんにちは!キャッシュレス大好き「とりちゃん」です!

Vポイントがより一層使いやすくなる「Vポイントアプリ」を登録し、利用してみたので、実際にアプリインストールから登録、チャージ、利用までの流れを図解付きでわかりやすく紹介していきます!

とりちゃん
とりちゃん

Vポイントアプリはタダのポイントカードアプリではないので、丁寧に紹介しますね!

\Vポイント常時5%還元の最強クレカ/

Vポイントアプリって?何ができるの?

Vポイントアプリ

引用元:Vポイントアプリ公式サイト

Vポイントアプリは、たまったVポイントをお金としてショッピングで利用できる決済アプリです。

PayPayなどと同じスマホ決済と思えばOKです!

アプリでは、

  1. VポイントをVポイント残高へチャージ
  2. Vポイントギフトコードをチャージ
  3. 銀行やクレカを紐付けて残高チャージ

の1~3でチャージした残高を使って、街やネットショップで買い物をすることができます。

Vポイントアプリでできること

Vポイントアプリの概要

画像の「変える・使う」をするアプリというイメージです。

Vポイントを有効活用することができる、おすすめのサービスですよ!

Vポイントアプリに登録すると、アプリ内でバーチャルカード(Visa)が発行されるので、ネットでのVisa決済はもちろん、Apple PayやGoogle Payに登録すれば、iDやVisaタッチ決済を使って街での決済も可能になります。

Vポイントアプリの使い方

Vポイントアプリの使い方

とりちゃん
とりちゃん

iDで!

さらに、Vポイントアプリのバーチャルカードを利用して、モバイルSuicaへのチャージやPayPay払いなどの利用も可能ですので、使い勝手がとても良い残高となります。

原資となるVポイントは、三井住友カードや他社ポイントからの交換で貯められるポイントとなっています。三井住友カードNLを利用すれば、最大5%還元ですぐにポイントが貯められますし、たまったらVポイントアプリで決済すれば、目に見える節約ができちゃいますよ。

三井住友カード(NL)は年会費永年無料&コンビニ等で最大5%還元の最強カード!
クレカの古豪「三井住友カード」がユーザー想いの最強クレカを出してきました。 その最強カードは、「三井住友カード(NL)」といって、 ナンバーレスでセキュリティ最強 年会費永年無料で持てる セブン/ローソン...

VポイントアプリのアプリDLから利用までの流れ

ここからは、VポイントアプリのDLから利用するまでの流れをご紹介していきます!

Vポイントアプリフローチャート

Vポイントアプリフローチャート

アプリDLから利用までの流れは以下のとおりです。

  • STEP1
    アプリをインストールと会員登録

    まずは、スマホにアプリをインストールをして、所定の流れに沿って新規登録していきます。

  • STEP2
    登録内容の確認(待ち)

    Vポイント側が登録内容の確認をします。1〜3日待ち時間が発生します。※利用制限あり

  • STEP3
    スマホで本人確認

    Vポイントの登録内容の確認が完了したら、スマホで本人確認を進めていきます。Vポイントの移行はこの時点でできます。

  • STEP4
    本人確認(待ち)

    本人確認の審査が入るので、チャージしたい場合は、また3日ほど待ち時間があります。

  • STEP5
    クレカ・口座登録

    チャージしたいクレカもしくは口座を登録します。

  • STEP6
    残高チャージ

    登録したクレカもしくは口座からチャージします。

  • STEP7
    Apple Pay・Google Payに設定して決済

    最後に、Apple PayもしくはGoogle Payに設定して決済をしましょう!※ネットでの決済は番号入力のみでOK

  • 一つずつ図解で紹介していきますね。

    アプリインストールからの新規登録

    アプリインストールは、公式サイトから行えます。

    公式サイト:Vポイントアプリ

    公式サイトからダウンロードしたら、以下のように登録を進めていきます。

    Vポイントアプリの登録手順

    Vポイントアプリの登録

    新規登録をタップし、電話番号と氏名を入力していくだけで、完了です!

    完了したら、運営側での登録情報確認が入るので、1~3営業日ほど待ちましょう。(営業日は土日祝日を除いた日数)

    まだこの段階では、Vポイントギフトコードの登録ぐらいしかできません。

    Vポイントギフトコードは、以下の流れで登録できます。

    Vポイントギフトコードの登録方法

    Vポイントギフトコードの登録方法

    ギフトで入金できたら、Vポイントアプリのバーチャルカードを通して決済可能になります!

    ただし、この時点ではまだ、追加でのチャージなどはできないので注意しましょう。

    スマホで本人確認

    Vポイントアプリの登録内容が確認できれば、以下が利用できるようになります。

    • Vポイントの移行
    • チャージ(厳密には本人確認後)

    まずは、Vポイントの移行がここでできます。

    Vポイントを移行するためには、Vpssとの連携が必要です。Vpassの連携は、VpassログインIDでログインすれば完了します。

    このとき、Vpassのメインカードに、LINEクレカなどVポイントが貯まらない提携カードをしている場合は連携できません。必ず、Vポイントが貯まる三井住友カードをメインカードにしておきましょう。(Vpassで簡単に変更可能です)

    Vpass連携が済んだら、契約番号が表示されるので、以下手順でVポイントを移行しましょう。

    Vポイントチャージの流れ

    Vポイントアプリチャージの流れ

    これで移行すれば、移行した残高で決済ができます!

    足りない分は、チャージして使う必要があるので、次へ進みます。

    次に、チャージするために本人確認をしていきます。

    本人確認は、スマホと本人確認書類があれば、2~3分で完了します。

    本人確認は、スマホで本人確認書類を撮影し、自分の顔を撮影するだけの簡単なものです。ただ、リアルタイムでの撮影が必要なので、偽造されづらく、セキュリティ面も安心ですね。

    ここまでやったら、数営業日待ちます。

    3日後、ようやく完了通知が届きましたー!

    ↑リアルタイムのツイート

    クレカ・口座登録からのチャージ

    次に、クレジットカードや銀行口座の登録をしていきます。

    本人確認審査中が完了したら、アプリ内に通知が来て、以下の流れでチャージができるようになります。

    Vポイントアプリのチャージ手順

    Vポイントアプリのチャージの流れ

    私は、クレジットカード登録しましたが、銀行口座からの引き落としが良いという方は、三井住友銀行であれば登録可能です。銀行口座を追加するをタップして進めましょう。

    ちなみに、Vポイント以外でのチャージは、以下のクレカ・銀行口座から行えますので、お好きなものを選んでチャージすると良いですよ。

    1. Visa/Matercardブランドのクレカ(本人認証導入カードのみ)
    2. 三井住友銀行

    ただ、以下には注意しましょう。

    1. LINEクレカなど、チャージでポイントが貰えないカードがある
    2. 本人認証サービスがついてないクレカはチャージ対象外
    3. 他社カードでは毎回204円(税込)の手数料がかかる

    クレジットカード以外にもデビットカードなども対象ですが、3Dセキュア(本人認証サービス)がついてないとチャージできませんので、注意です。6gramなどのプリペイドカードからはチャージできません。

    また、三井住友カード以外からのチャージでポイント還元があるかは、カード会社によって異なるので注意しましょうね。還元があった場合にも手数料が204円かかることで、あまりお得にならないケースもあるので注意しましょう。

    Vポイントアプリのチャージ例

    Vポイントアプリのチャージ例

    三井住友カードを含む、Vポイント還元のクレジットカードでのチャージなら、チャージした金額×0.25%の還元が利用翌月15日までに貰えますので、三井住友カードでのチャージがおすすめですよ。

    例)3万円チャージしたら、75円相当の還元

    さらに、残高利用時にも利用金額×0.25%もらえるので、合わせて0.5%還元となりますから、ポイントW還元でお得です。

    ちなみに残高は、ポイントチャージを含め、30万円まで持つことができます。

    Vポイントアプリチャージ制限

    引用元:Vポイントアプリ公式サイト

    上記のように、利用開始すぐや、本人確認前の段階では、チャージに制限があるので、注意しましょう。

    ちなみに、SNSで質問を多く頂いた

    LINEクレカ(Visa LINE Payクレジットカード)からのVポイントアプリ残高チャージは、クレカのポイント還元があるの?

    という疑問に対して、実際にチャージしてポイントが還元されるか、検証をしてみました。

    検証結果は、残念賞。速報通知には3%と明記されたのですが、実際には付与されませんでした。

    Apple Pay・Google Payに設定して決済(ネットは不要)

    VポイントアプリのApple Payの設定

    VポイントアプリのApple Payの設定

    Vポイントアプリの残高の準備ができたところで、使う準備をしていきましょう。上記の流れで、Apple Pay・Google Payに設定してください。

    設定の際には、メールアドレスの登録が必須となります。

    登録・チャージ・利用などの際に、電話番号やメールでの認証があるので、セキュリティレベルの高さに安心感がありました!

    ネットでの決済は、番号があればOKなので、以下のフローで番号を確認して利用しましょう。

    Vポイントアプリ カード番号確認方法

    Vポイントアプリ カード番号確認方法

    ここまで終わったら後は決済するだけです!

    実際に、iDで決済してみた感想としては、非常に手軽な印象でした。

    Twitterでリアルタイムにツイートしました!

    クレカチャージでポイント二重取り!おすすめのクレジットカードは?

    ここまで紹介してきたとおり、VポイントアプリはVポイントからのチャージはもちろん、クレカや銀行からのチャージをしてプリペイドカードとして決済することができます。

    銀行口座からのチャージに比べてクレカでのチャージでは、クレカの決済ポイント還元がつくため、大きなメリットがあります。

    とりちゃん
    とりちゃん

    クレカチャージが断然おすすめです!

    ただし、クレカチャージの場合は手数料等が発生するリスクがあったりポイントが付かないカードもあるため、カード選びは慎重に行いましょう。

    事前に紹介したとおり、三井住友カードを中心としたVJAグループ発行のクレジットカードなら手数料を無料でチャージすることが可能ですので、手数料無料カードをチョイスしましょう。

    手数料無料クレカをいくつか例に上げてみました。

    • 三井住友カード
    • dカード
    • Visa LINE Payクレジットカード

    還元率で比較すると、以下の通りです。

    • 三井住友カード→0.5%還元(200円毎に1P)
    • dカード→1.0%還元(100円毎に1P)
    • Visa LINE Payカード→2.0%還元(50円毎に1P)※2022年4月まで

    カードによって還元率が異なりますので、よりお得なカードチョイスがおすすめです。

    ただし、Visa LINE PayカードからVポイントアプリチャージはLINEポイントの対象外ですので、お得さは一切なくなります。ご注意ください!

    Vポイントチャージのクレカ比較

    Vポイントチャージのクレカ比較

    私が知る限り、手数料無料の中で最も還元率が高いカードは、dカードです。

    手数料無料でチャージが可能な上に、1%還元と優遇されています。貯まるポイントもdポイントなので、使い勝手も申し分ないでしょう。

    dカードはドコモ発行のクレジットカードですが、ドコモ以外の方でも発行可能で、年会費も永年無料なので安心してくださいね。

    とりちゃん
    とりちゃん

    実際にVisa LINE Payカードからダメ元でチャージしてみましたが、還元されませんでした

    モバイルSuicaに残高チャージ可能!

    Vポイントアプリ残高は、モバイルSuicaにチャージすることができます。

    モバイルSuicaにチャージすれば、Vポイントを交通費として利用したり、コンビニなどで気軽に利用することもできるので、より汎用性が高くなりますね。

    Vポイントアプリ残高からのチャージ方法は、以下の図をご覧ください。

    VポイントアプリからSuicaチャージ

    VポイントアプリからSuicaチャージ

    上記のように、Vポイントアプリからカード番号を予め取得し、モバイルSuicaにカードを登録。そして登録したカードから好きな金額をチャージすればOKです。

    チャージは、1回で500円〜10,000円の金額から選んでチャージすることができるので、VポイントからVポイントアプリにチャージした分だけSuicaにチャージすると良いでしょう。

    ちなみに、モバイルSuica残高にチャージしておけるのは、最大で20,000円までとなっています。

    6gramのリアルカード発行で街でVisaカード払いできる!(2021/8/12封鎖)

    Vポイントアプリから6gramへは2021年8月12日にチャージできなくなりました。

    2021年6月8日に発行開始された6gramのリアルカード。

    6gramカード(デザイン)

    引用元:6gram公式サイト

    このカードを発行すれば、Vポイント残高を6gramにチャージして、間接的にVisaカード払いで使うことができます。

    Vポイントを6gramにチャージ

    Vポイントを6gramにチャージ

    6gramにチャージすることで、街ではVisa払い&QUICPay決済が、オンラインではJCB払いができるようになるので、Vポイントの汎用性が増しますね。

    6gramのリアルカードが発行開始!エポスや楽天カードと組み合わせてお得に使う方法を徹底解説
    Visa LINE Payカードの間接的なSuicaチャージで話題を集めた6gramから、ついに、リアルカードが発行されましたー! とりちゃん そんなリアルカード発行によって変わることを紹介していきます! ...

    PayPayに登録可能!

    VポイントアプリのバーチャルカードはPayPayでクレカ払いも可能です!

    Vポイントアプリ PayPay登録可能

    Vポイントアプリ PayPay登録可能

    iDやVisaタッチ決済以外の街のお店で使いたい!という方は、PayPayに登録して、PayPay加盟店で利用することがおすすめです。

    Vポイントアプリは3Dセキュアを設定できます。設定しなければ、月に5000円までという利用限度額が設定されてしまいますが、5000円までならPayPayの加盟店で利用可能です。

    設定は簡単にアプリで行えますので、ぜひやっておきましょう。

    特にAndroidの方は、Visaタッチ決済加盟店が少ないので、この方法で残高を利用するのがおすすめですよ。

    Vポイントアプリのカードは、3Dセキュアを設定すれば、d払いなど他の決済との組み合わせが可能になるので、併用もおすすめです。

    楽天ペイ、d払い、Kyash、6gram、PASMOでの利用は2021年9月6日現在はまだできませんでした。また、au PAYもチャージ対象のカードに入ってないので、残念ながらチャージできません。

    とりちゃん
    とりちゃん

    Vポイント残高の出口はしっかりと考えてからチャージすると良いですね。

    \Vポイント常時5%還元の最強クレカ/

    この記事を書いた人
    torichan_save

    クレジットカードを20枚以上、スマホ決済を初期から10社以上使い、お得・節約に目がないとりちゃんが、皆様へお得な情報や、キャッシュレスの使い方などについて紹介できればと考えています。
    TwitterやInstagramでも情報発信中のため、ぜひフォローお願いします!

    TwitterやInstagramもフォローお願いします!
    タイトルとURLをコピーしました