以前auPAYのキャンペーンの際に三井住友カードと合わせれば20%還元という情報をご紹介しましたが、auPAY以外にもお得な使い方があったことをすっかり忘れていました。
初心に戻って三井住友カードの賢い使い方を紹介していきます!
三井住友カードをチャージで15%還元に!
三井住友カードのキャンペーンは、新規入会後にカードのショッピング利用で、利用代金の最大15%を還元してくれるという内容です。
利用に関しては、auPAYの記事でも紹介した通り、チャージでもOK。利用は利用ですからね。
ということで、チャージができるスマホ決済はauPAY以外にもあります。
それがこちら。
- Kyash
- d払い
- 楽天ペイ
- Suica
- auWlletプリペイドカード
auPAYは導入したくないなー、他の電子マネーやスマホ決済なら使ってるのにという方には、かなりおすすめですね。
それぞれのサービスを使うと還元率がこうなります。
- Kyash:0.2%+15% = 最大15.2%還元
- d払い:0.5%~1.0%+15% = 15.5~16.0%還元
- 楽天ペイ:0.5%+15%= 15.5%還元
- Suica:2%+15% = 17%還元
- au PAYプリカ:0.5%+15% = 15.5%還元
それぞれの還元と組み合わせれば、お得に!無駄な買い物をしたくない方はチャージしておけばOKのものを選びましょう。
三井住友カードでチャージできるスマホ決済とは?
ただし、auPAYの時にも注意点として紹介していた「三井住友カードに付帯する国際ブランド」によってチャージができないサービスが有るかどうかを見ていきましょう。
Kyash、d払い、楽天ペイでは、クレジットカードからのチャージはこうなっています。
どれも三井住友カードで発行できるVisaとMastercardからのチャージには対応していました。
au PAYプリペイドカードでは、三井住友カードMatercardならOKです。
Kyashでリンクして利用する
Kyash Cardは、クレジットカードをリンクさせてVisa加盟店で利用できます。この方法はチャージではありませんが、Kyashカード決済時に5万円までは0.2%還元があるので、三井住友カードの15%還元と組み合わせれば15.2%還元でカード利用が可能になります。
d払いでの利用
またd払いのdカード支払いでなくてもOKのキャンペーンの場合は、三井住友カードの15%還元とは別に決められた還元がもらえますので、最強の二重取りが実現できるでしょう。
d払いの支払い設定に三井住友カードを設定するには、d払いのアプリで支払い方法の変更を行う必要があります。
変更は図解のように、アプリを操作すれば簡単にできますよ。
公式サイト:d払い
楽天ペイでの利用
楽天ペイもd払いと同じようにチャージ方式ではなく、楽天ペイ利用時にクレジットカードから引き落としがかかるというイメージでの利用になります。
楽天ペイの支払い設定は、d払い同様、楽天ペイアプリで簡単に設定できます。
上記の流れでタップしながら説明に沿って登録をしてみましょう。
公式サイト:楽天ペイ
Suicaチャージ
Suicaを使っている人は、Suicaへのチャージもおすすめです。
買いたいものがない場合は、とりあえずチャージしておくという選択もおすすめですね。
ただし、1枚のSuicaには2万円までしかチャージできないので、1枚で三井住友カードの還元上限である8000円分の還元を手に入れることはできません。またSuicaチャージ自体のポイント還元はありません。
Suicaへ三井住友カードを使ってチャージするためには、Suicaアプリが必須となります。
iPhoneからのチャージの流れ
- Apple Payへ三井住友カードの登録
- Suicaアプリをダウンロード
- Suicaアプリの利用登録
- Suicaアプリの入金(チャージ)をタップ
- Apple Payを選択
- 三井住友カードを選択して決済
- チャージ完了
Suicaアプリの入会(チャージ)からApple Payを選択して、三井住友カードを選択すればチャージができます。
画像はSuicaアプリのチャージの流れです。アプリを使えるように設定すれば、あとは流れに沿ってチャージするだけです。
公式サイト:Suica
au PAYプリペイドカード
au PAYプリペイドカード利用の際には、どこでも200円で1ポイント貯まるので、0.5%還元をゲットできます。
またセブンイレブンなどポイントアップ加盟店なら、更にポイント還元率が高くなります。
セブンイレブンなら、200円で2ポイントの1%還元となっているので、ポイント還元もかなり良い印象です。
セブンイレブン以外にセブン系のスーパーや、マツキヨなどでもお得になります!
三井住友カードからauPAYプリペイドカードへチャージしておけば、Matercard加盟店で利用ができますので、チャージしておいても損がありません。
auPAYにチャージすることもできますし、プリペイドカードとして世界中のMatercard加盟店での利用も可能です。ネットでもリアルでも使えるので汎用性が高いでしょう。
三井住友カードがどうしてもキャンペーンの還元上限まで利用できそうになければ一時的にau PAYプリペイドカードに逃がしておくのもありだと思います。
公式サイト:au PAYプリペイドカード
au PAYプリペイドカードへのチャージはアメックスの入会特典の条件クリアの際にも使えます。以下記事でも紹介していますので、もし興味があればぜひご覧ください。
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