三井住友カードを発行しましたので、皆さんへ、私が実際にカードが届いてからやったことを、シェアしていきたいと思います!
三井住友カードは利用額の15%還元をゲットできるオトクなキャンペーンを実施中です!
中でも、私が発行した「三井住友カード(NL)」なら年会費永年無料ですし、ぜひこの機会に1枚持っておいてはいかがでしょうか。
三井住友カードが届いたらやるべきこと
三井住友カードが届いてから、私はこんなことをしました。
- カード裏面に署名
- 口座情報の設定対応(WEBで登録してない場合)
- Vpassアプリのインストール&ログイン
- 三井住友カードをApplePayへ登録
- 20%還元の上限である5万円の利用(2ヶ月間で)
流れの中でご紹介しましょう。
カード裏面に署名(サイン)
これはどのカードにも言えることですが、カードが届いたらまずは署名(サイン)です。
三井住友カードでは裏面に署名欄があるので、裏面に消えない油性ペンなどで署名(サイン)しましょう。
署名はフルネームや名前でなくても大丈夫です。自分の証明が取れるサインにするといいですよ。
ちなみに、名前を書く時には、ローマ字ではなく”漢字”にすると、海外に行ったときに(外国人が読めないから)セキュリティ対策になるので、漢字で名前を書くといいと聞いたことがありますので、漢字をおすすめします。
口座情報の設定対応(WEBで登録してない場合)
口座情報は申し込み時に登録が可能ですが、ウェブで登録してない場合は、口座情報の登録が必要になります。
送られてくるカード台紙に返送用の箇所があるので、対応して郵送しましょう。
Vpassアプリのインストール&ログイン
次にVpassアプリをインストールしてログインしましょう。
公式サイト:アプリのダウンロード
※対応OS:iOS10、11、12 / Android™ 5.0以上
Vpassアプリは、口座連携機能も付帯しているので、カード利用残高や口座残高が一括で管理できるという強みがあります。今後リリースされるバージョンではアプリ内でカード番号が即時で分かるようになるので、さらにアプリの重要性が高まるのではと考えています。
別のカードでVpass登録が済んでいる方は、ログインするだけでOKです!
三井住友カードNLをApple Payへ追加しましたー‼️
✅審査が通ればカード到着前に利用可能
1️⃣Vpass登録&ログイン
2️⃣Apple Payへ追加する
⚠️SMS認証ありますiDで利用開始✨
カード番号もVpassから確認可能なので、Vpasp登録でネットショッピングもスタート✨https://t.co/nU9pDCeySC pic.twitter.com/XB9KPGuuZf
— とりちゃん@キャッシュレス・節約コンシェルジュ (@torichan_save) February 5, 2021
初めての場合は、以下ページから会員用WEBサイトへの登録手続きを行いましょう。
公式サイト:Vpass・WEB明細登録
カードの利用明細がみれたり、各種お手続きができるので、ぜひやっておきましょう。
ちなみに、Vpassログインをやらないと、15%還元がもらえませんよ!
カード入会月 | カード利用期限 |
2月 | 4月末 |
3月 | 5月末 |
4月 | 6月末 |
上記のように、カード発行日の2か月後の末日までにVpassアプリへログイン&利用しないと、15%還元がもらえません。上記のスケジュール感を参考にしてくださいね。
15%還元は、毎月もらえます。以下のイメージです。
初回利用日 | 利用金額 | 還元金額 | 還元日 |
2021/10/20 | 15,000円 | 2,250円 | 2021年4月末までに |
2021/11/10 | 15,000円 | 2,250円 | 2021年5月末までに |
2021/12/20 | 20,000円 | 3,000円 | 2021年6月末までに |
10月に入会し、10月~12月に利用した金額に対して(2か月後末までに)毎月Vポイント還元されるイメージです。
一気に上限の5万円決済をすれば、一気に7,500円の還元がゲットできるわけですね。
ただし、対象外の利用については、注意しましょう。
キャンペーン対象外の支払い
- キャッシングリボ
- 海外キャッシュサービス
- その他ローンの返済金
- リボ払い・分割払い手数料
- 年会費
- 弊社情報誌定期購読料
- 提携会社からの収納事務を委託された一部の保険料
- ご利用いただいた加盟店から弊社あて売上票の到着が遅れた場合
基本的にはスマホ決済のチャージもOKですし、ショッピング利用であれば、対象になるので安心してくださいね。
ただローンやリボの支払いや、ネットショップなどで利用日が期限を過ぎてしまった支払いに関しては、対象外となってしまうので、早めにショッピングやスマホ決済へのチャージで利用をしておくといいですよ。
Apple Pay / Google Payへ登録
Vpassアプリのログインが完了したあと、スマホ決済も利用できるようApplePayへの登録も行いました。Androidを持っている方は、GooglePayへ登録しておいてくださいね。
ApplePayへの登録をすると、以下のようになります。
デザインが一緒でスマホの中にクレジットカードが入っている形となっています。
具体的な設定方法は公式サイトにリンクがあるので、ぜひご覧ください。
公式サイト:ApplePayへカードを登録する方法
公式サイト:GooglePayへカードを登録する方法
ここまで設定すれば、iD決済ができるので、登録しておくといいですよ。
iPhoneの場合、元からウォレットアプリが搭載されているので、ここにいれればiD決済が可能です。Androidの場合は、GooglePayアプリをインストールしておく必要があるので、必ず入れておきましょう。
15%還元上限である5万円を利用(2ヶ月間で)
三井住友カードの設定や登録が完了したらあとは利用していきましょう!15%還元キャンペーンは入会から2ヶ月間で5万円までの支払いに対して15%を還元してくれますので、期間中に5万円は利用しておきましょう。
利用する場所はどこでもOKですが、特に利用することがない人や、別のキャンペーンと組み合わせて利用したい方は、スマホ決済サービスへの残高チャージをしておくといいでしょう!
auPAYアプリへ三井住友カードを登録
ということで、私はより効率よく15%還元をゲットするために、auPAYへのチャージを選択しました。
ただし、三井住友カードのVisaブランドへ入会した方は、au PAYへ直接チャージができませんので、Visaブランドを選択した場合は、Kyashなど別のサービスへのチャージでクリアしちゃいましょう。
あわせて読みたい:auPAYのチャージにおすすめなクレジットカードは?
三井住友カードの利用
三井住友カードをau PAYアプリへ設定ができたら、あとはau PAYへチャージしました。
三井住友カードはメガバンクのクレジットカードなので、安心して長く持てるクレジットカードですが、年会費がどうしてもネックになっていましたので、今回のキャンペーンで入会したら初年度無料なので、最低でも1年間は持っていても全く損がなく、むしろ得ばかりとなるといえるでしょう。
以下記事でスペックをまとめていますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。